1997-11-27 第141回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
確かに、今回は今後の新たな米政策の方が前に出まして、米価そのものが後ろに引っ込んでしまつた、その感が否めないものがあるものですから、ちょっと指摘させていただきます。 ところで、今申し上げましたこの新たな米政策、確かに、食糧の安定的な生産そして需給を含めて、目的を達成する方向に向けては評価できるものもございます。一応私どもは評価いたしております。
確かに、今回は今後の新たな米政策の方が前に出まして、米価そのものが後ろに引っ込んでしまつた、その感が否めないものがあるものですから、ちょっと指摘させていただきます。 ところで、今申し上げましたこの新たな米政策、確かに、食糧の安定的な生産そして需給を含めて、目的を達成する方向に向けては評価できるものもございます。一応私どもは評価いたしております。
今回の国内法、これを整備するということでできた法案でございますけれども、まず第一の質問は、環境に対しては日本は先進国だというふうに私どもも思っておったわけでありますけれども、この議定書締結に五年半も要してしまつた、これは大変残念であります。この辺の理由はどういうことでありましょうか。これは外務省でしょうか。よろしくどうぞ。
そのために欠陥をたくさん抱えた法律が成立してしまつた、こういうことだと私は思うのです。
これはまあ私の不明のいたす点であるかどうかは存じませんのでありまするが、よく会員の中にはどうも運動をだいぶやつておるというような話を聞いたが、しかし、その人たちが今度は皆落つこちてしまつた、実にこの点は愉快だというような話を聞いたことがあるのでありまして、会員諸君はどうもこういう運動がたとえあるにいたしましても、これによって動かされる人が多いとは私今のところでは考えられないのでありまして、運動がましいことが
もう合格、不合格はきまってしまつた、これは落ちてしまつたのだから、あなたの言い分もよく伺ってと、かなり謙虚な態度を示すという例はよくあります。多分そんなことじゃないかと私は想像いたしますけれども、なお、よく直接御本人に伺ってみまして……。
それは某新聞に、今まで自分は歴史教科書を担当して執筆しておったけれども、いろいろやかましいことを言われるので、めんどうだからやめてしまつた、最近は非常にさばさばしたということを言われておる学者がある。それは本人の名前は出ておりますから私の方から申し上げましょう。宗像誠也氏がそういうことを新聞に書かれておる。
ただし、ここではっきりするのは、今申し上げました山川版の高校世界史におきましては、少なくとも内藤さんにおかれましても、この日本における軍部の台頭というものが、特に日本政府は軍部を統制する力を失ってしまつた、こういう点では、今二つあげた内容で、訂正しない前の方のものをそこだけ教えれば、子供には十分にわかる材料が与えられておる、訂正されたものは文部省の意図でないにしても、かえって今言つた、この指導要領でも
もしかりに極端に言うならば、そこまで敷地を買收して建物も経ってしまつた、ところが国会でたまたま承認にならなかったというこの点を一一、品うておるのじゃないのです。広く一般的な概念として、もしそのとき国会で承認しなかったら 体どうなるのですか、その事態は。そへいうことをお伺いしているのです
その後こういう問題が出たのは当内閣委員会ては今回が私の経験では初めてなんですが、とにかく敷地も買收してしまつた、建物も経ってしまつた、もうまず準備ができたのだからさあ一つ国会で承認せよ……、私が言うのは筋が通るということになれば国会の承認を得てから、結局、なら移転してもよろしいということになって、それと並行して予算措置ももちろんしなければなりません。
稗田局長も、通ってしまつたならば楽な気持じゃだめですよ。そのくらいのことは、大臣に言わなきゃだめですよ。過酷な家賃なんかきめちゃ困るんです。これは、民間の家賃に影響するんですから、悪影響をするんです。私は、今の政務次官の答弁だけじゃ不満足です。 そこで、今、法制局で利害関係者的な立場のものを織り込んだ法令があるが探してもらっています。
しかも、それでいて、そのあとまた二回も三回も調査に行かなければ決定できないものを、できていない飛行機で、違うエンジンをつけたものを一回か二回飛ばして、それも落ちてしまつた、そういうものをあなたがいろいろと論議されて、おかしく思いませんか。それならば、調査に行かないでもいいじやありませんか。図面で買つておいたらいいでしよう。あなたは専門家でしよう。
全く架空のものできめてしまつた、こういう言わざるを得ない。
今後この問題についてどうもエンカの抜けたお茶をかんだり、気の抜けたビールを飲んだりするような法案の審査になってきてしまつた、残念なことです。人事院は早くといっておる。この早くの解釈がいつも翌年になっておる。副長官御答弁願います。
名は体を表わすというような意味で逓になってしまつた、こういうのですけれども、今申し上げておりますように、一方、文部省において小学校の一年から六年まで漢字を制限してしまつて、逓の字なんていうものは知らないのです。そういうように、政府が片一方においてそういう制限をし、片一方においてこれからわざわざ逓の字を使うということは、時代錯誤ではないか。
その意味におきまして、できるだけ犯罪を未然に防止し、そのためには早期発見をし、あるいはその者に対して早期の治療を施すというような考え方、あるいはすでに犯罪が生じてしまつた後におきましては、本人に対し適切な矯正保護の措置を講じ、社会復帰に役立たしめる措置を講ずるということが必要なのでありますが、そういったいろいろな技術の面も、わが国におきましてはまだ十分と言えないと思われるのであります。
そうするとやつぱり何か従来聞かれなかつたものが、小坂さんであればどうも聞いてもらえるというようなところから、所管通産大臣もあまり知らないうちに更迭がなつてしまつた、副総裁までがこれに準じたというようなふうにわれわれは思つている。そこのやさき石橋通産大臣からかような談話があつたものですから、なるほどやつぱりあの更迭事情というものは、その聞き得ざるものを聞かなかつた。
そうして科料という項目をごまかしてしまつた、こういう面が出ておるわけです。それで即決裁判手続法案が昨年の十二月に公布になつたと思うのですが。その場合にも、そのようなことのないようにと十分私たちは衆議院に出ましてロ述し、議員の方々も附帯条項がついておるわけであります。それが、即決裁判法が出たあとにおいては、これは十キロ千円であつたものが千五百円になつた。
それは何だ、もはやでき上つてしまつた九州、南畿地帯は、それはりつぱに災害の復旧ができ上つた。ところがそのために十五号台風による災害を受けた東北地帯というようなものは、その反省のために犠性になるというのであるならば、これはいつまでたつても東北地方は救われません。正直者がばかをみるということはおそらくこのことなんですね。
これは大蔵大臣にお伺いしたらいいかと思いますが、あの函館の現場で、二十九年度の予算に定点観測のために四億の予算を要求されたのであるけれども、自由党並びに自由党政府がこれを削つてしまつた、これが洞爺丸の事件の起つた一つの大きな原因だということをしきりに放送しておつたのでありますが、そういう事実があつたのでございましようか。
それがたまたま財政が不足すると言つて、今年度に百五十億だけ法人税の増だと言つて、その約二割に当る三十億をぽつと抜いてしまつた、こういうことは地方公共団体の自主性と申しますか、そういう点を政府が無視したということになると思うのです。自治庁長官は地方自治体の担当大臣として、当然私と同じ意見だと思うのですが……。
○苫米地委員 ただいま大蔵大臣の御説明を伺いましたことは、私も十分承知しておりまして、歳入とのにらみ合いにおいて九五%ぐらいまでの補助金はもらえるということも知つておりますが、貧困なところで歳入が皆無になつてしまつた、もしくはほとんど皆無に近いものになつてしまつた、このときになつて五%なり一〇%なりを負担するということはたいへんなことである。
そしてとうとう外務委員会に一度も顔を見せずに、そのままで無断で外遊をしてしまつた、そういう形になつてしまつたわけなのであります。吉田首相は外遊だから親善旅行である、感謝と親善だというだけでほかに何もなかつたとするならば、今日私はこの動議はあるいは提出しないかもしれません。しかし昨日の本会議における吉田首相の演説の中には、単に親善旅行だけとは受取れない節がございます。
なおその財源に私は問題があると思うのでありますが、実はこれはもう済んだことであるけれどもが、先の議会で公共事業に対する予算を決議したら、立ちどころに大蔵省は節約の線を出して、そしていろんな議論があつたのだが、結局閣議で余り国民が知らない間に一割の節約を保留するというような決定をしてしまつた、その点については私ども非常な反対の意見を持つておるのでありますが、それはさておいて、済んだことであるのですが、
従つて今回の風倒のための、あるいは冷害のための救農ということには、既定の事業方針でやつてしまつた面もあるので、なるべく救農に向くように使つてくれとおつしやるけれども、実際は使われない。そこで結論的には、この林道費用というものはどうしても節約分以外にとつていただかなければならないということなんですが、その点についてもう一度伺いたい。